保障の見直し~変換制度~
2024/05/10
現在ご加入中の生命保険、保障内容の見直しはされているでしょうか。
気づいたら保障があと数年で満期を迎える!まだ保障は継続したい!加入当時よりも保障を延長したい・・・等々、確認してみると意外と見直しの必要がある契約が多いものです。
そこで、保障の見直し制度のひとつとして『変換』をご検討してみてはいかがでしょうか。
●変換制度とは?●
加入中の生命保険の保障内容以上の保障でなければ、別の保障の保険に変更できることです。
変換時点での年齢により計算されるため、保険料は高くなりますが、無告知・無診査で変更することが可能です。
この、健康状態にかかわらず変更できる点が変換制度の最大の特徴です。
●どんな時に変換制度をつかう?●
例えば、借入金返済のために加入中の収入保障保険(保障が減っていく死亡保障)を定期保険(保障が減らない定額の死亡保障)へ変更したい場合
個人でも!
80歳満期の定期保険加入中に大きな病気が見つかり、新たに保険に加入することは難しい場合・・・死亡保障は80歳までで終わってしまいます。そこで、保険料は再計算となりますが変換制度を活用して終身保険へ変換すれば保障を一生涯にすることができます。
※変換前の保険に返戻金がある場合、解約返戻金としてお受け取りいただけます。
※保険会社によっては変換できない場合や条件もあります。
ご加入中の保険会社へ確認の上、ご検討ください。
ご相談等がございましたら弊社担当者まで、お気軽にお声がけ下さい。 |