告知事項 ~告知漏れにご注意ください~
2024/06/04
生命保険の契約時に欠かせない『告知』。
例えば、同じ年齢・性別・同じ契約内容で同じ保険料だった場合に、健康状態について差があると公平ではなくなってしまいます。
そのため、契約者間の公平性を確保するために健康状態について正しく告知いただくことはとても重要なことです。
そこで、保障の見直し制度のひとつとして『変換』をご検討してみてはいかがでしょうか。
●告知忘れが多い事項●
・不妊症(不妊治療) ※男性でも告知いただく場合があります。
・帝王切開による出産 ※女性が特に気を付けたい告知です。
●直近に受診された健診結果で再検査の指摘を受けた項目について●
・いつ受診されたのか
・指摘のあった項目の検査結果値 ※具体的な数値をご記入いただく場合があります。
・再検査は受けたのか
・再検査の結果 ※保険会社によっては診断書の取付が必要な場合があります。
●定期的に受診している病気について●
・服用されているお薬の名前や服用のタイミング(食後等)
・血圧や貧血など、特定の病気は直近の血液検査の数値
●入院や手術歴がある場合●
・病気やケガの名前
・入院期間、手術年月と手術名
・治療内容等
※告知書にご記入いただいた内容に不明瞭な部分がある場合、再度告知いただく場合があります。
※ご契約いただく保険種類によっては告知内容が異なる場合があります。
また、告知内容によっては特別条件(保険料の割増等)が付く可能性もあります。
もし、告知する事項があれば事前に分かる資料(お薬手帳や診察時の明細書等)をご準備いただくとお手続きがスムーズに進みます。
そこで、保障の見直し制度のひとつとして『変換』をご検討してみてはいかがでしょうか。
ご相談等がございましたら弊社担当者まで、お気軽にお声がけ下さい。 |