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「医療保険」と「公的保険」~違いとそれぞれの使い方~②-1

②法人医療・がん保険の活用法は?

 法人が従業員向けに提案する「医療・がん保険」は、福利厚生の一環として導入される法人契約の保険です。
 最近は「健康経営」や人材定着の観点から中小企業~大企業まで導入する企業は増えています。

①導入の目的

(1)治療と仕事の両立支援

現在は、「入院中心」ではなく「通院しながら働く」がん治療が増えています。
その為企業側も...
・通院費 ・先進医療 ・収入減少 ・セカンドオピニオン・ウィッグ費用
などを支援する制度として活用しています。

(2)人材定着・採用強化

福利厚生が充実している会社は
・離職防止 ・採用競争力向上 ・従業員満足度向上 
などに、つながりやすいとされています。

(3)健康経営への対応

経済産業省の「健康経営」推進のながれもあり、
・がん検診促進 ・治療離職防止 ・長期就労支援
などを制度化する企業が増えています。

 契約については、契約者(保険料負担)は法人、被保険者を従業員として契約します給付金受取人は法人で、見舞金として従業員に渡すことができます。(福利厚生として渡すには、社会通念上相当の金額が目安です。)
 また、他にも...
 がんに備える保険として「重大疾病補償保険」等があります。
 がん・心筋梗塞・脳卒中の3台疾病に罹患して保険会社の定める状態※に該当した場合に保険金が受け取れる保険です。

 ※がんは診断された場合(上皮内がんを除く保険会社もあります)、心筋梗塞と脳卒中は入院や手術をされて労働の制限がいしにより診断された場合

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(7/7公開予定)

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