決算の予測と対策検討を毎年行っていますか?
行っていないと・・・
決算の時まで「売上」「利益」「税金」がわかりません
節税対策・資金対策が打てません、来期に向けての対策が打てません
社長、こんな経験ありませんか?

申告書の提出段階になって初めて利益がわかった
納期限ギリギリに納付書を渡されて、納税額にビックリ・・・

『決算予測検討書』を使うとこんなメリットがあります!
メリット 1対策例(設備)
設備投資をし、一定の要件を満たすと、例えば次のような法人税の優遇があります。
- 特別償却・・・設備の金額の30%を追加で償却計上可能
- 税額控除・・・設備の金額の7%を法人税額から控除可能
上記2つはどちらか選択です。
有利な方を選ばなくてはいけません!
設備を年度内に使い始めなくてはなりません!
設備を年度内に間に合わせるためにも、法人税の優遇を比較検討するためにも決算の2~3ヶ月前から、『決算予測検討書』を使って決算対策の話し込みをすることで社長の納得のいく決算が迎えられます。
メリット 2対策例(生命保険)
生命保険を使って退職金準備をすることなどは代表的な対策の1つです。どのような内容の保険でいくらの保険料にするのか・・・など事前に準備があります。
- 必要な保障はいくらにするのか?
- 健康診査を受けるスケジュールは?
- 年度内に払い込みが完了できるか?(払い込まなければ経費として認められません。)
生命保険といっても経費であり、資金の流出を伴います。
長期的な視点に立たないと資金繰りを悪化させる原因にもなります。
オーダーメイドの生命保険提案をさせていただくためにも、決算の2~3ヶ月前から、『決算予測検討書』を使って決算対策の話し込みをすることで社長の納得のいく決算が迎えられます。
メリット 3対策例(資金繰り)
決算予測検討書では、経過した実績を基にしたキャッシュフローを確認することが出来ます。
利益≠資金です!!
- 本業でどれだけ資金を増やすことができたか?
- 本業では資金が減っているのに、会社のお金は増えている
・・・借入で補ったのでは?設備に使ったのでは?
など、様々な角度から会社のお金の流れや動きの原因が分かります。
さらに、キャッシュフローを改善させるヒントも掲載!!
浅沼経営センターグループの担当者が説明した後に読み返せば、より一層理解が深まります。
『決算予測検討書』のページは全て見やすさを追求し、決算対策の解説書としての役割を果たしています。
お金は会社の血液です。余裕を持った資金繰りを検討するためにも、『決算予測検討書』が大活躍です!
メリット 4決算までの取り組み
決算の2~3ヶ月前から決算の予想着地点が分かります!
- 社長の目標を達成しているなら・・・さらに伸ばそう!
- 社長の目標に届きそうにない・・・残りの期間で、目標に向かってどういう行動を起こすのかを考え実行する!
どちらのケースでも、社長自ら決算に向かって努力した結果が決算の数字となります。
社長が理解して決算を迎えるのと、なんとなく気がついたら決算を迎えていたのでは、社長の満足度には大きな差が生まれるでしょう。
少しでも納得のいく決算を迎えるためにも、浅沼経営センターグループの『決算予測検討書』が必要になること間違い無しです!
メリット 5来年度に向かって
申告書を提出する時には新年度がスタートしています。
決算は経営の通過点に過ぎません。
決算の着地点が予想できるからこそ、来年度のスタートが予想できます。