大きな"増税"が静かに進んでいます‼④
2026/08/06
④「会社に売る時」や「従業員に株を持たせる」時は...
これまでの「株価」は、相続・贈与・親族間売買などの「親族間の個人間」における株式の移転を前提に記述しました。
しかし実は...
中小企業や医療法人の株式・出資は、「動かす相手と目的」によって、価格が何倍から何十倍にも大きく異なります。
例えば、売買のどちらかの当事者が「法人」であったり、オーナー一族以外の役員や従業員に株式を持たせたり...などは、これまで記した株価の評価とは異なります。
| 動かす相手と目的は... | 株価は・・・ | ||
|---|---|---|---|
| 1. | オーナー一族の「個人→個人」間での相続・贈与・親族間売買 又はオーナー一族側が、一族以外から買い戻す場合 |
① ② |
類似業種比準価格 純資産価格 ...今までの基準の「税法評価額」 |
| 2. |
オーナー一族の「個人→法人」又は「法人→個人」又は「法人→法人」等、買い手か売り手のどちらかに「法人」が絡む場合 |
① ② |
類似業種比準価格 純資産価格 |
| これらを基本とはするが、純資産価格は、土地・有価証券などに、より高い評価額をつけ、類似業種比準価格との折衷割合も会社規模にかかわらず、50:50とする。 ...上記1から見ると「さらに高い別の株価」 |
|||
| 3. | オーナー一族から「一族以外の個人」への売買 |
額面内外の評価額 |
|
| 4. | M&A(第三者承継)の時の売買価格 | 外部売買価格として、将来利益まで加味した売買用の価格 | |
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